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県立大学に学科新設!定員数も増える!

富山県立大学に新しい学科が新設されます。
平成29年4月より、新学科として医薬品工学科が開設され「薬の富山」のさらなる発展を目指し、医薬品生産や製剤技術を開発研究を行います。工学系で医薬品生産に特化した学科は全国的に珍しいとのことで全国から注目が集まっています。

また、現在の知能デザイン工学科は名称を知能ロボット工学科に変更し、IoT、ビッグデータ、AIなどの第4次産業革命の進展に対応できる人材の育成を目指します。

定員数も1学年230名から平成29年4月までに100名増員し、330名になります。
さらに、平成31年4月に開設予定の看護学部は定員数120名であり、教養授業はキャンパスで受講することになるので、1学年で450名の学生の流入ということになります。

県内産業への人材共有と若者の定着を促進するとともに、学生が集まるということで地域に賑わいと活力が生まれることが期待されます。
射水市が学生の街としてさらに進化し、学生向けのビジネスが展開され地域経済が活性化していく姿が楽しみですね!射水市として、このチャンスを活かしていきましょう!!