尾道市ではNPO法人尾道空家再生プロジェクトが中心となって空家の再生に取り組んでおられ、全国的に先進地として有名です。平成21年~27年の間に75軒の空家に県内、県外からの移住者の定住に成功し、さらにNPOで空家を改装しカフェ、ホテル、コミュニティーハウス等14件を運営されています。 75軒の入居年齢の世帯主は20代が
このたび、射水市の海岸に近い片口小学校・堀岡小学校・東明小学校の3校の屋上に安全柵を設置し、津波避難場所が整備されました。これによって、1,500名の避難が可能になりました。 外から屋上に上がるための非常階段も新設され、地域住民の方が避難する際にも利用できるようになりました。土日・祝日の場合は、玄関のドアを壊してでも校
富山県内の地方議員(超党派)で構成される「学習や学校生活に困難を抱える子どもの課題解決のためのワーキンググループ第4回研修会」が開催されました。 会の目的は、学習や学校生活に困難を抱える子どもの課題を解決し、全ての子どもが幸せに暮らせる社会の構築を目指すことを目的として平成26年11月から活動しています。私は設立当初か
先日、富山空港国際路線利用促進協議会に出席してきました。 平成28年の富山きときと空港の国際線利用状況は101,930人、ソウル便の冬季機関運休によって前年比で約1万減少しましたが3年連続10万人を超える結果ととなりました。また、国内線は458,259人、東京便の減便によって1日4便になったことで前年度比で99,090
昨日から、寒波が到来し北海道では積雪の深さが50センチを超えていると報道されています。北陸地方でも強い風が吹き、海も大しけとなっています。気温が寒く、天候も悪ければ外へ出歩くことも嫌になりますよね。冬用タイヤへの交換で、自動車関係のお店が込み合っているようです。時間を見つけて、なるべく早めの交換をしましょう。 さて、高
PM2・5、基準2倍超で外出自粛 環境省が指針決定 大気汚染の原因とされる微小粒子状物質「PM2・5」が中国から飛来している問題で、環境省は27日、専門家会合を開き、環境基準値の2倍を超えると予測される日に、都道府県が住民へ外出の自粛などを注意喚起することを柱とする指針を決めた。法的な警報や注意報には当たらない暫定的な
議会基本条例の意義と課題と題して、山梨学院大学法学部教授の江藤敏昭氏をお招きして勉強会を開催しました。 議会基本条例とは、首長らが条例案を説明し、議員は質問するだけという地方議会のあり方を見直し、活発な議論を促すのが目的。地方分権一括法施行(2000年4月施行)に伴い国から地方への機関委任事務が廃止されかわりに法定受託
富山県聴覚障害者の医療を考える会主催の医療フォーラムに参加してきました。 会の中では、東日本大震災の被災地支援活動報告や、地震が起きたときあなたはどのように行動するかという寸劇が行われていました。 災害が起きたとき、災害弱者と言われる障がいをもたれる方の支援体制がまだまだ不十分です。 例えば、避難所にテレビが1台設置さ
現在、人口流出や高齢化などに伴って、老朽化した危険な空き家が全国的に増加しており、防犯、防災上の問題が起きています。 県内には空き家が5万戸以上あると言われ、射水市内では2012年1月1日現在で、1,352軒となっております。今後とも、空き家軒数は増加すると見込まれ、防犯や防災の面からも早急に対応を打ち出す必要がありま
能町作道間県道整備促進期成同盟会の総会に参加しました。 下記の写真にあるように、能町から牧野大橋を渡って直進するとT字路になっています。工事の予定では、そのまま直進し新生町を抜けて久々湊の国道415に繋がる道路を整備することになっています。 今年度(平成29年度)は用地買収を中心に整備を行う予定となっています。 高岡市